映画「ソーゾク」
映画「ソーゾク」

大塚寧々

中山 忍 松本明子

たつなり 真木恵未 川瀬陽太 船ヶ山哲 渡辺拓弥 小森香乃 鈴木 志音 湯沢 勉
たつなり 真木恵未 川瀬陽太 船ヶ山哲 
渡辺拓弥 小森香乃 鈴木 志音 湯沢 勉

布施 博(特別出演) 有森也実

10月17日(金)より全国順次公開

10月17日(金)より
全国順次公開

映画「ソーゾク」予告編
映画「ソーゾク」予告編
映画「ソーゾク」イントロ

本作品は「遺産相続」の映画です。と言っても、莫大な遺産を巡って殺人事件が起きるような、血なまぐさいサスペンス映画 ではありません。
 ごくごく普通の平凡な家庭でも、親が亡くなれば遺産相続に直面します。それはしばしば 親族で争う「争族」に発展するのです。
本作品は誰もが必ず経験する「ちょっとした相続トラブル」をユーモラスに描きます。

映画「ソーゾク」イントロ

本作品は「遺産相続」の映画です。と言っても、莫大な遺産を巡って殺人事件が起きるような、血なまぐさいサスペンス映画 ではありません。
ごくごく普通の平凡な家庭でも、親が亡くなれば遺産相続に直面します。それはしばしば 親族で争う「争族」に発展するのです。
本作品は誰もが必ず経験する「ちょっとした相続トラブル」をユーモラスに描きます。

映画「ソーゾク」
大塚寧々

大塚 寧々

佐藤 礼子役
プロフィール
プロフィール

1968年6月14日生まれ、東京都出身。

ドラマ「君のためにできること」(92)で役者デビュー。映画『笑う蛙』(02)の演技により、第57回毎日映画コンクールで主演女優賞、第24回ヨコハマ映画祭で助演女優賞受賞。

主な出演作に、ドラマ「HERO」(01)、「Dr.コト―診療所」(03)、「明日、ママがいない」(14)、「おっさんずラブ」(18)、「あなたがしてくれなくても」(23)、「おっさんずラブ-リターンズ-」(24)、映画では、『水上のフライト』(20)、『軍艦少年』(21)、『Dr.コト―診療所』(22)。『KYロック』(24)、『冬へのパッサカリア』(25)など多数。

中山忍

中山 忍

鈴木 早苗役
プロフィール
プロフィール

1973年1月18日生
1988年 フジテレビ ドラマ「オトコだろっ!」デビュー
同年11月2日 CBSソニーより「小さな決心」でレコードデビュー
のちに俳優業に専念
「夜逃げ屋本舗2」で映画初出演
「ガメラ〜大怪獣空中決戦」では、横浜映画祭 ブルーリボン賞、日本アカデミー賞助演女優賞を受賞
香港映画「フィストオブレジェンド怒りの鉄拳」・「宮沢賢治ーその愛ー」・「大奥」・「いのち停車場」
テレビドラマでは、「刑事貴族3」・「彼女たちの時代」・「はみだし刑事情熱系」・「無用庵隠居修行」

松本明子

松本 明子

柊 貞子役
プロフィール
プロフィール

・生年月日:1966年4月8日(59歳)
・出身地:香川県高松市
・最終学歴:堀越高等学校 卒業
・デビュー:1983年(芸歴42年)
・SNS:Instagram・X@akkotongattlne
・Tiktok「松本明子のキテレツ日記」オフィシャルブログ
「~××Kiss~」
【レギュラー】
・CBC「ゴゴスマ」(毎週水曜 13:55〜15:49)
・ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(毎週月曜 11:30〜13:00)
・OAB「もっと!」(隔週金曜 15:43〜18:50)

有森也実

有森 也実

田中 聡美役
プロフィール
プロフィール

神奈川県出身。雑誌モデルとして活動後、1986年に映画『星空のむこうの国』で映画デビュー。同年には映画『キネマの天地』(監督:山田洋次)のヒロイン役で、第29回ブルーリボン賞新人賞、第10回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。91年、ドラマ「東京ラブストーリー」(CX)でも注目を集める。

その後もテレビ、映画、舞台、CMと幅広く活動。近年の主な出演作には、ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』、舞台『片づけたい女たち』『フラガール-dance for smile-』『鬼灯町鬼灯通り三丁目』などがあり、映画では『天上の花』『ナックルガール』『Single8』『GOLDFISH』『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』『孤独な楽園』『長崎―閃光の影で―』など幅広い分野の作品に出演。

川瀬 陽太

佐藤 誠一役
コメント
コメント

相続なんてまるで他人事だと思っていたのに、気がつけば自分も50歳をとうに過ぎて最近では親兄弟と話し合うようになり、、、当たり前ですが映画は現実の続きなんですね。
皆様も是非ご自分の人生に引き付けて観て欲しいです。
ホラーのようにおっかなくそれぞれが真剣ゆえにコメディなのです!

映画「ソーゾク」

藤村 磨実也

監督・脚本
コメント

「相続」はちょっとしたことで「争族」になってしまいます。この映画を観た人が「相続」を自分の問題として考えたり、あれこれ語り合わずにいられなくなるような作品にしたいと思います。そのために散りばめたいくつかのクエスチョンと、それに対する答えが家族との向き合い方を導き出すに違いありません。

映画「ソーゾク」

藤村磨実也

監督・脚本

「相続」はちょっとしたことで「争族」になってしまいます。この映画を観た人が「相続」を自分の問題として考えたり、あれこれ語り合わずにいられなくなるような作品にしたいと思います。そのために散りばめたいくつかのクエスチョンと、それに対する答えが家族との向き合い方を導き出すに違いありません。

映画「ソーゾク」主題歌

主題歌/音楽

主題歌を歌うのは、本作で次女の夫・忠介役を演じた船ヶ山哲。映画オリジナル主題歌を担当したのは、CHEMISTRY・SMAP・SUPER EIGHT・timelesz・倖田來未・JUJUなどへの楽曲提供している谷口尚久です。
脚本にほれ込み、物語に沿った歌詞とメジャー性の高い楽曲を制作してくださいました。そして、劇伴音楽は、兄弟によるピアノデュオ Les Frères が手掛けます。

【主題歌「Someone’s Shoes」】
 歌唱 / 船ヶ山哲
 作詞・作曲・編曲 / 谷口尚久
 キャスティング・音楽 / 原島泰広(Avex Music Creative Inc.)

映画「ソーゾク」主題歌

主題歌/音楽

主題歌を歌うのは、本作で次女の夫・忠介役を演じた船ヶ山哲。映画オリジナル主題歌を担当したのは、CHEMISTRY・SMAP・SUPER EIGHT・timelesz・倖田來未・JUJUなどへの楽曲提供している谷口尚久です。
脚本にほれ込み、物語に沿った歌詞とメジャー性の高い楽曲を制作してくださいました。そして、劇伴音楽は、兄弟によるピアノデュオ Les Frères が手掛けます。

【主題歌「Someone’s Shoes」】
 歌唱 / 船ヶ山哲
 作詞・作曲・編曲 / 谷口尚久
 キャスティング・音楽 / 原島泰広(Avex Music Creative Inc.)

船ケ山 哲

船ヶ山 哲

プロフィール

2025年の出演作として、
映画「2025年7月5日午前4時18分」(主演:原大智役)
映画「バッコン!」(谷口哲 史役)
そして、
ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」(小鳥遊晴喜 役)
ドラマ「いつか、ヒーロー」(小林啓太役)など多数あり、
本作「ソーゾク」では次女の
夫 田中忠介役として出演。俳優、シンガー、パーソナリティー、作家等、幅広く活躍。

映画「ソーゾク」
映画「ソーゾク」

高齢の母親が亡くなって鈴木家の子供たちは悲しみに暮れています。本当に仲の良い家族だったのです。 ところが、母親の遺産分割を巡って雲行きが怪しくなります。 長女と次女は実家を処分して売却したお金を分けるつもりなのに、弟夫婦が「跡継ぎ」だからと土地家屋は自分たちのものだと主張したのです。これに、亡き長男の未亡人も加わって、親族関係はギクシャク。話はこじれにこじれて相続トラブル勃発! 後から見つかった母親の遺言書にまで文句を言いはじめれば、ついには裁判沙汰に!? それぞれに言い分はありますが、家族の絆って何なのでしょう? 数百万円のお金でこじれてしまう人間関係って……

滑稽? 戸籍に縛られた日本人特有の相続トラブルは悲劇? それとも喜劇?

映画「ソーゾク」あらすじ
映画「ソーゾク」

高齢の母親が亡くなって鈴木家の子供たちは悲しみに暮れています。本当に仲の良い家族だったのです。 ところが、母親の遺産分割を巡って雲行きが怪しくなります。 長女と次女は実家を処分して売却したお金を分けるつもりなのに、弟夫婦が「跡継ぎ」だからと土地家屋は自分たちのものだと主張したのです。これに、亡き長男の未亡人も加わって、親族関係はギクシャク。話はこじれにこじれて相続トラブル勃発! 後から見つかった母親の遺言書にまで文句を言いはじめれば、ついには裁判沙汰に!? それぞれに言い分はありますが、家族の絆って何なのでしょう? 数百万円のお金でこじれてしまう人間関係って……

滑稽? 戸籍に縛られた日本人特有の相続トラブルは悲劇? それとも喜劇?

映画「ソーゾク」

■10/17(金)~ 公開決定
・ヒューマントラストシネマ有楽町
シネ・リーブル池袋
キネカ大森

■公開時期未定
・アップリンク京都
・テアトル梅田
・上田映劇

映画「ソーゾク」監修

相続は、法の問題であると同時に、家族の感情に深く関わるテーマです。
本作では、現場で数多くの相続事例と向き合ってきた専門家の方ににご協力いただき、法的整合性はもちろん、“リアルな家族の空気”を大切に描いています。
ご覧いただいた方にとって、「わが家のこと」として考える一歩になれば幸いです。

梶野

梶野雅章

監修