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10月18日(土)「シネ・リーブル池袋」にて舞台挨拶上映が決定!

【公開間近】監督インタビュー映像を特別公開中!

映画「ソーゾク」
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映画「ソーゾク」
川瀬陽太コメント

相続なんてまるで他人事だと思っていたのに、気がつけば自分も50歳をとうに過ぎて最近では親兄弟と話し合うようになり……当たり前ですが映画は現実の続きなんですね。皆様も是非ご自分の人生に引き付けて観て欲しいです。ホラーのようにおっかなくそれぞれが真剣ゆえにコメディなのです!

大塚寧々コメント

ごくごく普通の家族が、相続により関係が微妙になっていく。
相続が争族になってしまうこともある。
誰もが円満に穏やかに過ごしたいのに、揉めたりしたくないのに家族それぞれの気持ちがあり、収集がつかなくなってくる。
人生を見つめ直したり、泣いたり、怒ったり、笑ったり、それぞれが自分と向き合わなければいけなくなってくる。
妹や弟達と揉めている状況を、旅立った母はどんな思いで見ているのだろうと思うと、切なく、悲しく胸が締め付けられました。
姉として、情けない気持ちにもなりました。
そんな時は下をむかずに、母を想い空を見上げました。
ため息をつきながら、それでも何とかしなければいけないと思い悩む日々。
それぞれの思う幸せに向かって一生懸命な愛しい人達を多くの方に観ていただけたら嬉しいです。

大塚寧々コメント

ごくごく普通の家族が、相続により関係が微妙になっていく。
相続が争族になってしまうこともある。
誰もが円満に穏やかに過ごしたいのに、揉めたりしたくないのに
家族それぞれの気持ちがあり、収集がつかなくなってくる。
人生を見つめ直したり、泣いたり、怒ったり、笑ったり、それぞれが自分と向き合わなければい
けなくなってくる。
妹や弟達と揉めている状況を、旅立った母はどんな思いで見ているのだろうと思うと、
切なく、悲しく胸が締め付けられました。
姉として、情けない気持ちにもなりました。
そんな時は下をむかずに、母を想い空を見上げました。
ため息をつきながら、それでも何とかしなければいけないと思い悩む日々。
それぞれの思う幸せに向かって一生懸命な愛しい人達を
多くの方に観ていただけたら嬉しいです。

梶野雅章コメント

映画『ソーゾク』は、「ふつうの家族」が直面する相続問題をリアルに描き、長年の“争族”をなくしたいという願いを込めた物語。
遺産という金銭的な問題を通して、故人が遺した人生や家族への想い、そして「家族とはなにか?」という根源的な問いを投げかけます。単なる財産分配ではない、家族の愛と歴史、絆を未来に繋ぐことの大切さを描いた、すべての人に観てほしい物語です。

有森也実コメント
次女・田中聡美を演じている時の心の在り様と、作品になって役を観た時の
ギャップが、「ソーゾク」の大きな魅力だと思います。大真面目に演じた聡美の姿に、完成した映像では思わず大笑いしました。
人間を俯瞰し、亡き母の目線で見ると、おかしみや醜さ、そして愛おしさが、登場人物が必死であればあるほどコミカルに映ります。
その笑いの奥にある苦みが、作品の味わいを一層深くしていると思います。
誰もが経験するであろう相続の物語。
映画「ソーゾク」を劇場でご覧いただければ嬉しいです。

松本 明子コメント
相続診断士の柊ひいらぎ貞子役です。
相続トラブルは、親族の争いと書いて「争族」になることが多い。実家の建物や土地。子供は何人居るのか。認知症がある場合は成年後見人を誰にするのか。など面倒くさい事ばかりです。お金がからむ事だから、面倒くさくしておかないと後でもっと面倒くさい事になる。

遺言書があるのかないのか?財産トラブルのほとんどは、ごくごく普通の家族で起きる。お金持ちほど遺言書もきっちり作り、相続の事もしっかり考えるので揉めにくい。
現金や美術品や貴金属などの遺品整理。お墓は誰が面倒見るのか。

私も両親が他界したあと、実家じまいやら、何から始めたらいいのか分かりませんでした。
公平に分ける難しさ、遺言書の大切さ。
「遺産相続」をユーモラスに描いたこの作品!親の介護や相続を経験した方や、これから我が身の問題になりつつある方に、勉強になりながら、楽しんで観て頂きたい映画です。
家族の絆を今いちど見つめ直して欲しい作品です。

松本明子

中山忍コメント
「長男の嫁」とは何と大変なのでしょう。
共に人生を歩むはずだった「夫」に先立たれ、残された「お義母さん」と一緒に暮らし、「家」を守ってきたけれど・・・。
「嫁」には何の権利もないことに驚きました!!
私が演じた早苗さんは、すべてにおいて控えめな女性。
多くは語らないけれど、何も考えていないわけではなく、良い人だけど、良い人なだけでもない。そして、家族のなかにいてもほんのり感じる「疎外感」。

早苗さんが表には出さない感情を、表現できるように丁寧に演じました。

この作品では、四人の女性たちがそれぞれの立場で「幸せになるため」に泣いて笑って、ときにはユーモラスに!!奮闘する姿が描かれています。

きっと誰かに感情移入できるはず。

ぜひ、大きなスクリーンでお楽しみください。

追伸 拭き掃除をしているシーンが好きでした。

中山忍

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